冬の沖縄で泊まるならここ|ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソが大人旅に最適な理由

沖縄旅行というと、夏の海やアクティブな観光を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも実際に何度か沖縄を訪れてみると、「冬の沖縄も、実はとても良い」ということに気づきます。
今回ご紹介する ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ は、まさに冬だからこそ良さが際立つホテルでした。私たち夫婦は、こちらのホテルに夏にも宿泊したことがありますが、それを踏まえたうえで、あえておすすめしたいのは冬の滞在です。
この記事では、2025年12月に実際に2泊した体験をもとに、なぜ冬のテラスクラブがおすすめなのか、私たちの正直な感想をまとめています。
今回の宿泊条件
今回の滞在は2025年12月、2泊3日。客室はクラブデラックス サンセットを選びました。滞在中は観光はほとんどせず、タラソプール、サウナ、ジム、ラウンジを中心に、ホテルの中でゆっくり過ごしました。


ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナは13歳以上から宿泊可能な大人向けホテルのため、館内は終始落ち着いた雰囲気で、静かに過ごしたい滞在スタイルにとてもよく合っていました。

部屋にいる時間そのものが、旅になる
クラブデラックス サンセットで過ごす冬の沖縄
このホテルでは、客室が「寝るための場所」ではなく、滞在そのものを楽しむ空間だと感じました。
部屋に入ってまず印象的だったのは、広さよりも落ち着き。
天井が高く、リビングとベッドルームがゆるやかにつながる造りで、どこにいても視界が詰まる感じがありません。
ソファに座ってもベッドに腰掛けても、自然と呼吸が深くなります。


冬の沖縄は、外でアクティブに過ごすよりも、部屋に戻る時間が長くなりがちです。
その点、この客室は「部屋にいる時間が増えること」を前向きに受け止められる設計だと感じました。
タラソやサウナを終えて部屋に戻り、バスローブのままソファでぼんやり過ごす時間が、とても贅沢です。


サンセット側のバルコニーからは、ブセナ岬の穏やかな景色が広がります。
夏のような強い光ではなく、冬らしい少しトーンを落とした空と海。
その控えめな景色が、整った身体とよく合い、ただ眺めているだけで時間が過ぎていきます。
写真映えというより、長く見ていられる景色という印象でした。


動線もよく考えられていて、クローゼット、洗面、バスルームが一直線につながっています。
タラソ前後の移動がとてもスムーズで、「次どうしよう」と考えなくていい。
この“考えなくていい”設計が、滞在中ずっと効いてきました。
ベッドサイドにはUSBポートもあり、スマホを充電しながら何もせず横になれるのも地味に嬉しいポイントです。


冬にこのホテルを選ぶ一番の理由は「プール」
沖縄のリゾートホテルは数多くありますが、冬になるとプールは「見るだけ」になってしまうところも少なくありません。その点、テラスクラブは少し違います。
海水を使った温水のタラソプールは、2月の沖縄でも無理なく利用でき、むしろ外のひんやりした空気との対比で心地よさが際立ちます。外に出ると少し冷えて、プールに入ると一気に身体がゆるむ。この感覚がとても気持ち良く、気づくと長い時間過ごしていました。


「冬でも使えるプール」というより、「冬だからこそ、このプールが一番気持ちいい」。
そう思えたのが、このホテルを冬におすすめしたい最大の理由です。
夏も素晴らしい。でもタラソ目的なら冬の方が合っている
実は私たちは、夏にもこのホテルに宿泊しています。夏のテラスクラブは開放感があり、景色も素晴らしく、リゾートらしさを存分に味わえました。
ただ正直に言うと、夏は日差しと暑さが強く、タラソプールでゆっくり長く過ごすのが難しい時間帯もあります。どちらかというと、「整う」というより「暑さを和らげる」感覚に近かった印象です。

その点、冬は暑さがなく、花粉もほとんど気にならず、タラソに集中できる環境が整っています。タラソ本来の「身体を整える」という体験を味わいたいなら、私たちは冬の方が向いていると感じました。
実はもう一つ選択肢がある|ブセナテラスの屋内プールも利用可能
あまり知られていませんが、テラスクラブ宿泊者は、同じ敷地内にある ザ・ブセナテラス の屋内プールを追加料金なしで利用できます。この屋内プールは年中利用可能で、タラソとは違い「しっかり泳ぎたい人」に向いているプールです。

タラソで整える時間と、屋内プールで本格的に泳ぐ時間。その日の気分や体調で使い分けられるのは、冬の滞在では特にありがたいポイントでした。「冬の沖縄=プールは我慢」とならないのは、大きな安心材料だと思います。

冬の屋内プールは、利用者がほとんどいなくて自由に泳げました^^
サウナ・ジム・ラウンジがあるから、滞在が完成する
ジム
タラソ、サウナ、ジムが近い距離にまとまっているので、自然と身体が次の行動へ向かいます。ジムも本格的に鍛えるというより、軽く身体を動かして血流を上げるくらいがちょうどよく、そのままサウナやタラソへ移動する流れがとてもスムーズでした。




クラブラウンジ
そして滞在を完成させてくれるのがクラブラウンジです。ラウンジでは、メニューに掲載されているドリンクはすべて無料で、ビール、ウイスキー、ブランデー、泡盛、カクテル、シークヮーサーやグァバジュースなどが用意されています。




「たくさん飲ませる」タイプのラウンジではありませんが、一日の終わりに自然と一杯飲みたくなる、ちょうどいいラインナップ。アルコールがあっても騒がしくならず、静かな空気が保たれているのも印象的でした。




朝食も「整う滞在」の一部だった
朝食はビュッフェ形式ですが、いわゆるリゾートホテルの豪快な朝食とは少し方向性が違います。揚げ物や重たい料理が前面に出るのではなく、野菜、フルーツ、スープなど、身体にやさしいものが中心でした。




特に印象に残っているのが、その場で搾ってくれるフレッシュオレンジジュース。朝の身体にすっと染み込む感じがあり、タラソやサウナの流れを自然につないでくれます。
「たくさん食べる朝食」ではなく、「整えた状態で一日を始める朝食」。このホテルの朝食は、滞在全体の世界観ときれいにつながっていました。




おこもりステイを楽しみたい大人カップルにおすすめ
このホテルは、にぎやかなリゾートを求める方や、観光を詰め込みたい方にはあまり向きません。
その一方で、おこもりステイを楽しみたい大人カップルには、これ以上ないくらい相性が良いと感じます。




会話がなくても気まずくならず、同じ空間でそれぞれの時間を過ごせる。そんな関係性の旅に、このホテルはとてもよく合います。
なぜ2泊がちょうどいいのか
「テラスクラブに何泊するのがおすすめ?」という方には、2泊がベストだと思います^^
1泊だとホテルに慣れた頃にチェックアウトになってしまい、このホテルらしさを味わい切れません。
3泊できれば理想ですが、費用面を考えると現実的ではない方も多いと思います。
2泊あれば、初日は移動と軽めのタラソ、2日目は何もしない贅沢を満喫、最終日は余韻を残して帰る。
この流れが無理なく、満足度も高いと感じました。
まとめ|冬×2泊で、テラスクラブの良さが一番伝わる
冬でもしっかり楽しめるプールがあり、夏より静かで、宿泊費も抑えやすい。花粉の心配も少なく、身体へのストレスも小さい。ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソは、冬にこそ選ぶ意味があるホテルだと、私たちは感じました。
「何もしない時間」を大切にしたい大人の旅に、静かにおすすめしたい一軒です。











