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アフターコロナの海外旅行にベトナムがおすすめな理由を解説

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海外への渡航制限が解除されてきて、久々に海外旅行に行きたいと思うんだけど、どこがおすすめかな?

2023年から、海外への渡航制限が解除され、今後は久々の海外旅行を計画されている方も多いでしょう^^

ですが、昨今は“円安”“物価高(インフレ)”、“治安”などが心配で、海外に行くことをためらってしまっている方もいらっしゃるかもしれませんが、そのような懸念があまりなく、日本から訪問しやすい場所は、何といってもベトナムだと思います。

そこで、この記事では、私たち夫婦がアフターコロナの訪問先としてベトナムをイチ押しする理由を一つずつ解説します。

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海外旅行先としてベトナムを選択する7つの理由

ベトナム 旗

これまで十数か国の諸外国を訪れてきましたが、長期休暇の旅先に迷ったときは、ベトナムを旅先に選ぶようにしています。

これまでベトナムの主要都市(ホーチミン・ハノイ・ダナン・ホイアンetc.)などに何度も訪れたことがある私たち夫婦が、ベトナムの魅力と思っている点は以下の点です。

  1. 物価が安い
  2. 日本人の口に合う料理が多い
  3. 日本からのアクセスが良い
  4. 日系ホテルが充実
  5. 観光地が多い
  6. 治安が良い
  7. ベトナムは親日国家

この記事では、2023年以降の海外旅行を検討している方にとって参考になる“ベトナムの魅力”を一つずつ説明していきます^^

アフターコロナの旅行先にベトナムがおすすめな理由

それでは、私たちがベトナム旅行をおすすめする理由を一つずつ解説していきます。あくまで私たち夫婦の感想ですので、ベトナムの魅力は他にも盛り沢山だと思います^^

物価が安い

ベトナムの物価は、現地で食べる食事や購入する商品の内容にもよりますが、大体ですが、“日本の物価の1/3から1/2”と言われています。

最近は円安の影響で、日本円を持つ人にとって、海外の物価は年々値上がりしているように思えますが、物価が安いベトナムであれば、それほど物価高を感じることはないはずです。

ベトナムに行ったときは、毎回Grabを使い倒していますが、日本のタクシーと較べると1/3くらいの感覚ですので、料金を心配せずに利用できます。

日本人の口に合う料理が多い

ベトナム旅行 ホーチミンレストラン2

生春巻き、フォー、バインミー、バインセオ、チェーといった料理を食べたことがある方も少なくないと思いますが、これらはどれもベトナム料理です。

また、ベトナム料理の多くは火を通しているものが多いので、現地で食べるときも、しっかりメニューを選択すれば、お腹を壊したりするリスクもそれほど高くないでしょう。

更に、ベトナムには、ベトナム産のビール、ワイン、蒸留酒など、多種多様なローカルのアルコールがありますので、お酒好きの人にとってもピッタリだと思います^^

日本からのアクセスが良い

ベトナム旅行ベトナム航空乗り継ぎ

日本の主要空港(羽田、成田、関西空港、中部国際空港、福岡空港etc.)と、ベトナムの主要空港(ホーチミン、ハノイ、ダナン)との間では、毎日直行便が飛んでいるため、利便性は抜群です。

また、日本・ベトナム間のフライト時間も4~6時間程度ですので、時差ボケ(日本との時差は2時間です。)の影響や体への負担も、欧米とのフライトと較べると、そこまで苦になりません。

日系ホテルが充実

ホテルニッコーサイゴン 客室内装1

ホーチミン、ハノイ、ダナンといったベトナムの主要都市には、それぞれ日系ホテルがあるので、海外旅行に不慣れな方でも安心して利用できます。

日系ホテルは、日本人スタッフの方(あるいは、日本語を話すことができるスタッフの方)が常駐していますので、言語に不安がある方には特におすすめです。

観光地が多い

ホイアンMadam Kieu景色3

ベトナムには、最大都市ホーチミン、首都ハノイ、ハノイから数時間圏内のハロン湾、そしてアジアの屈指のリゾートであるダナンなど、訪れる価値のある観光スポットが多数あります。

他にも、古都フエやランタン祭りで有名なホイアンなど、魅力的な観光スポットはいくつもあるので、季節やニーズに応じて、様々な旅先をセレクトできます。

日本以外で、これほど多くの観光スポットを有するアジアの国は、ベトナムくらいかもしれません。

治安が良い

ベトナム 風景

海外に旅行する際に心配する人が多いのが、『渡航先の治安』であり、「旅行先で置き引き・スリ・見覚えのない請求といったトラブルに遭遇した」といった話を耳にすることも少なくありません。

ですが、私たち夫婦は、何度もベトナムを訪れていますが、事件や詐欺などはおろか、過剰請求などのトラブルにも一度も遭遇したことはありません。

治安は非常に良いですが、タクシートラブルは多いので、安心して利用できるタクシー会社やGrabを利用するほうがベターです。
また、昼夜問わずバイクや車の通行量がとても多いので、道路を横断する時は注意しましょう。

ベトナムは親日国家

とある調査では、「ベトナム人の98%が日本のことを好き。」と答えているくらい、ベトナムは親日の人が多い国家です。(ベトナムよりも、更に親日度が高い国は、タイと台湾のようです。)

その理由は様々なようですが、①多くのベトナム人が利用するバイクは日本製のものが多い、②ホーチミンのタンソンニャット国際空港の新国際線ターミナルは、日本のODAにより建設されたこと、などが挙げられ、ベトナムに訪れるとスタッフや現地の方より歓迎されていると思うことが殆どです^^

【まとめ】ベトナム

若者が多く、経済発展が著しいベトナムは訪れるたびに新しい発見があるので、今後も、できれば一年に一度は、ベトナムを訪れたいと思っています。

この記事が、海外旅行を検討されている方の参考になれば幸いです^^

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