夫婦旅行で沖縄読谷に2泊3日滞在《 6泊7日旅行記 2-4日目 》
沖縄本島への6泊7日旅行の2日目から、2泊3日で読谷村に滞在しました。
今回は読谷村での2泊3日の滞在スケジュールをご紹介します。
ゆったり過ごせる大人向けリゾートを満喫しつつ、読谷周辺の観光も楽しんで充実した滞在になっていると思うので、読谷での過ごし方の参考になれば嬉しいです^^
読谷村2泊3日滞在記:宿泊したホテル
今回私たちが宿泊したのはグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート。
全室スイートでラウンジサービスも充実している、静かにゆったり過ごせる大人向けのリゾートです。
お洒落でお部屋も広く、館内もとってもお洒落で雰囲気が良かったので、詳細なレビューが気になる方はこちらをご覧ください^^
読谷村2泊3日滞在記:ハイライト
今回は初めて読谷に行ったので、
- ホテルでのんびりステイ
- 読谷周辺の観光スポット巡り
この2つを目的に読谷での2泊3日の滞在を満喫してきました。
読谷村2泊3日滞在:1日目
ホテルにチェックイン
那覇のホテルを出発して、レンタカーで読谷へ。
到着するとすぐに、ホテルスタッフの方がご丁寧にお出迎えしてくださいました。
エントランスのすぐそばに屋外駐車場がありました。
入った瞬間、お洒落にデザインされた館内に目を奪われてうっとり…!
街中にあるホテルだったので、中がこんなにお洒落だなんてびっくりしました。
隠れ家的な感じで良いですね
チェックインの際はウェルカムドリンクとして、LUPICIAのオリジナルティーをいただきました^^
そしてチェックインを終えたらさっそくお部屋へ案内していただきました。
お部屋もバスルームもバルコニーも…どのスペースもとにかく広さがあり、そしてインテリアも含めてお洒落な雰囲気がどストライクです。
エントランスにお部屋と、ここまででとても素敵な感じだったので、ここではのんびり優雅に過ごせそうだな~とかなり期待してしまいました^^
ラウンジのプレミアムサービスとプールを満喫
今回宿泊したお部屋は宿泊者全員が受けられる通常のラウンジサービスに加えて、アフタヌーンティーなどのプレミアムサービスが受けられるグレードのお部屋でした。
という事でプレミアムサービスのアフタヌーンティーをいただくため、チェックイン後まずはラウンジへGO!
ラウンジも大人の落ち着いた空間で、ゆっくりおしゃべりしたり、ほど良く静かなので仕事するのにも良さそう。
そしてこちらのホテルは、ラウンジを通過した先にプールがある、ちょっと変わった造りになっていました。
プールサイドにはお洒落でくつろげそうなソファやカバナが設置されていてこれまたGood!
プールはそれほど広さはないですがシティビューの先に海が見えて、風がとても気持ち良かったです。
ちょうどチェックインすぐの時間で、ラウンジもプールもまだ人がほとんどいなかったのでラッキー^^
プールサイドのベストポジションのソファでアフタヌーンティーのスイーツとお酒をいただきながらのんびりと過ごしました。
沖縄と言えばオーシャンビューのリゾートというイメージの方も多いと思いますが、少し高台から街並みや遠くの海を見渡すのが、新鮮で良かったです。
ディナー@ホテル
プールとラウンジを堪能した後、お部屋でのんびり過ごしてディナーへ。
今回の宿泊はディナー付きのプランを予約していたので、2日間ホテルのレストランでコース料理のディナーをいただきました。
1日目のメインはハンバーグ。
前菜のからデザートまで沖縄の食材がふんだんに使われたメニューでボリュームもちょうどよく、ワインと一緒においしくいただきました。
レストランの雰囲気もとっても良く大人向けという感じで、そこまで混んでいなかった事もありのんびり静かに食事を楽しめました^^
旅先でなかなかコース料理をゆっくり食べる機会がなかったので、色々な沖縄の食材や料理をのんびり味わって食べられる貴重な機会でした。
こんな感じで滞在初日はホテルでサービスを満喫しながらゆっくりさせていただきました。
読谷2泊3日滞在:2日目
ブランチ@ラウンジ
2日目、起きたらまずは朝食へ。
こちらのホテルはラウンジがブランチ(朝食)会場となっていたので、適当な時間にふらりとラウンジへ。
メインは5種類のメニューから1人ずつ好きなものを選ぶスタイルでした。
メイン料理の他にも日替わりで提供されるサラダやスープ・沖縄のおばんざいはビュッフェスタイルで、朝からヘルシーながらもがっつり食べられます。
メインのお料理もおばんざいやスープもとても美味しく、前日はホテルでのんびり過ごしたのもあって、朝から元気いっぱい^^
読谷周辺観光
読谷滞在2日目は唯一丸1日使える日ということで、読谷周辺の観光やアクティビティを楽しむことに。
読谷の滞在や観光は初めてでしたが、今回夫婦2人旅ということで、大人が楽しめるスポットを中心に訪問しました!
- 真栄田岬
- ザネー浜
- 座喜味城跡
- 比嘉酒造
真栄田岬
読谷周辺で人気のシュノーケリング・ダイビングスポット青の洞窟まですぐそばの真栄田岬に行ってみました。
有料の駐車場(1時間100円)は結構埋まっていて、ダイビングやシュノーケルのツアーの参加者が集まっていたりしたのでツアーの集合場所にもなっているようです。
ここにもダイビングショップがありました。
ただ波が高かったり風が強いと青の洞窟までは行けないようで、私たちが行った日もゲートは閉じられていました。
ということで、すぐ近くにあるザネー浜でシュノーケリングを楽しむことに。
ザネー浜
真栄田岬の駐車場から徒歩5分くらいのところに、景勝地として知られるザネー浜(Beach51)というビーチがあるという事で、行ってみました。
こちらのビーチは看板など目印が何もなくとても分かりにくいのですが、結構人気の観光地のようでそこに向かう人がたくさんいたので、人に付いていって何とかたどり着けました。
特に駐車場などもなく、他の方も真栄田岬の駐車場を利用して歩いて行っていました。
シュノーケルスポットとしても人気のようで、結構人がいてビーチで遊んだり、シュノーケルを楽しんでいました。
私たちもここで少しシュノーケルを楽しみましたが、遠浅の海で遊びやすくて良かったです。
シャワーやトイレは真栄田岬の方にありました。
座喜味城跡
今回泊まったホテルから車で数分のところに世界遺産にも登録された座喜味城跡があるということで、訪問してみました。
天気も良かったので、映える写真が撮れました^^
しかもこちらは入場無料で、駐車場も無料で利用できるので、ちょっと時間が空いた時にふらっと訪れてみても良さそう。
特に歴史好きな方は行っておきたい観光スポットですね。
比嘉酒造
残波という有名な泡盛を作っている比嘉酒造が、ホテルのすぐ斜め前にあるということで訪問しました。
夫婦そろってお酒好きな私たちは、実は今までも沖縄旅行では何度か酒造に足を運んだことがあります^^
ショップが併設されていて無料で試飲ができるところも多かったり、お酒を造る工程を上映していたりして、お酒好きなら楽しめるので、酒造巡りは結構おすすめです。
今回も酒蔵の隣に泡盛やお土産品が買えるショップがあるので、寄らせていただきました。
ショップの中にはここで造られている泡盛やリキュールがずらりと並んでいて、動画で歴史やお酒の作り方を学んだり、無料でたくさん試飲もさせていただきました!
試してみて気に入ったものやこのショップでしか買えないお酒を色々と購入し、配送もお願いしました。
お酒以外にも琉球グラスや食べ物のお土産も置いてあり、楽しかったです。
試飲でお酒を飲んだのでそのまま歩いてホテルへ帰りました。
この日の読谷観光は、どこも大人が楽しめるスポットだったので、特に大人の旅行にはおすすめのプランです^^
ディナー@ホテルのレストラン
前日とはメニューが変わっていて、色々な料理を楽しめて良かったです。
2日目のメインは県産豚のしゃぶしゃぶでした。
前日はハンバーグにワインを合わせていただいたので、2日目は泡盛と一緒にいただきました。
お肉も野菜もとっても美味しくこの日もお腹いっぱいに。
カクテルタイム@プール
お腹いっぱいになった後は、カクテルタイムのお酒をいただきながらプールサイドでのんびり。
ここのホテルはプールにいくつかテーブルが設置してあり、温水プールなので夜はプールに入りながらライトアップを楽しんだり、映える写真を撮ることが出来ます^^
ただ、水から出ると風があったので少し寒かったです。
読谷2泊3日滞在:3日目
ブランチ@ラウンジ
ラウンジで食べるブランチは、2人とも前日とは違ったメニューをチョイスしてシェア。
沖縄県産のマグロとあぐー豚のカツサンド、どちらもボリューム十分で美味しかったです。
チェックアウト
チェックアウトの時間まではお部屋でゆっくり。
お部屋も広々していてインテリアも素敵でくつろげる空間だったので、今回の滞在ではホテルステイも満喫出来ました!
コーヒーセットがあったので、初めて手でコーヒーを挽いてみたり。
最後までホテルを満喫しました!
ホテルを出る時もスタッフの方がエントランスでお水のボトルを下さったり、ホスピタリティも高いホテルだなと感心しっぱなしでした。
読谷でホテルステイと観光を満喫【まとめ】
初めての読谷での滞在は、大人向けリゾートをのんびり満喫しながらも、いくつかの観光スポットも回れて充実した旅となりました。
次回読谷に行くことがあったら、今回訪問出来なかったスポットにも行ってみたいです。