日本で買える!タイのSIMカードの選び方とタイプ別おすすめ
タイで使えるSIMカードは、事前に日本でネットで手配することができ、料金も現地とそこまで変わらないのでおすすめです。
今回はタイで使えるSIMカードの購入方法や選び方のポイント、タイプ別のおすすめ商品について解説していきます。
この中から、ご自身に合うものを選んでいただければ間違いないのでぜひ参考にしてみて下さい。
タイのSIMカードの購入方法は3種類ある
現在、タイのSIMカードの入手方法としては
- 現地の空港などの窓口で購入
- 日本であらかじめAmazonや楽天などネットで購入
- 日本の格安ツアー会社のサイトで購入し、現地の空港で受け取る
の3種類あります。
海外に慣れていてこれまでも利用の経験のある方であれば、現地で購入するという事で問題ないかと思います。
ですが現地の窓口で購入する場合、プランを選んだり料金を支払ったりするのをすべて英語でやり取りしなくてはならず、海外旅行にあまり慣れていない方やSIMカードを利用したことがない方は、事前に日本で手配してから行くのが良いでしょう。
現地で買うより多少は割高ですが1,000円以下で買えるものもあり、日本語で説明を見ることができたりじっくり選ぶことができるので、ぼったくりの心配もありません^^
ネットショップでSIMカードを選ぶときのポイント
SIMカードを選ぶ時は
- 通信速度
- 利用可能日数
- データ容量
- 価格
この4つの項目をポイントに、自分の旅行プランや目的に合ったものを探すと良いです。
個人的には通信がサクサクできた方が快適に旅行できるので、通信は4Gでデータ容量も余裕を持って多めのものを選ぶのが良いと思います。
私たちの場合はいつも私の分だけSIMカードを購入し、夫は私のスマホからテザリングでネット接続しているということもあり、その分データ量を多く使うので容量多めのものを選びます。
また製品の説明や口コミをよく読んで、自分に合ったものを選ぶことがポイントです。
タイプ別にネットで買えるSIMカードのおすすめをご紹介
とにかく安く買いたい人におすすめ
ネットショップで1番お得なのはWise SIMのタイ国内専用SIMで、楽天でもAmazonでも1,000円程度で購入可能です。
利用期間も長く15GB使える商品もあるので、旅行先でマップを見たり調べ物をする程度なら全く問題なく使えると思います。
- 4G対応
- 7日間利用可能
- データ容量15GBのプランも選べる
- 日本語カスタマーサポート付き
- お店によっては現地で買うより安い
2カ国以上で使える
2ヵ国以上に滞在される場合は、周遊プリペイドを買っておくと楽です。
- 4G対応
- 8日間利用可能
- データ容量6GB(超えると速度制限)
- 1枚で複数国で利用可能
- 日本語サポート対応あり
データ無制限・大容量で高速通信可
容量が足りなくなるのが心配な方や、テザリングを使って複数人でシェアする予定の方は、データ無制限のものや大容量で高速通信可能なものがおすすめ。
- 4G対応
- 5日間利用可能
- 1日2GBまで高速通信可(超えると速度制限)
- タイ/シンガポール/マレーシアで使える
- 日本語サポート対応あり
格安ツアー会社のSIMカードプランも人気!
最近は、日本の格安ツアー会社のサイトからSIMカードを購入する方も増えていて口コミも多いので、こちらも安心して利用できると思います。
klookとkkdayは旅好きの私たちも旅行に行く前は必ずチェックする格安ツアー会社で、ネットから簡単に手続きでき利用者が多く口コミも多いのでどちらもおすすめです^^
klookのSIMカード現地受け取りプラン
- 8日間、最大15GBの高速データ通信
- 5G / 4G対応
- タイ全土の空港から受け取り場所が選べる
- 口コミ数が多く安心
kkdayのSIMカード現地受け取りプラン
- 8日間、最大15GBの高速データ通信
- 4G対応
- 通信品質に優れた タイ大手キャリアDTACの製品
- タイの主要3空港から受け取り場所が選べる
- 窓口にSIMカード有効化サポートスタッフがいる
タイSIMカード利用の注意点
タイの中でも郊外や田舎の方に行く場合はつながりにくい場所もあるかもしれません。
また商品によっては、現地でSIMを入れ替えてみたら使えなかったという口コミもあるようです。
購入前に自分のスマホの端末やプランでSIMカードが使えるかどうか確認したり、商品の説明や口コミをよくチェックしてから購入するようにしましょう。
まとめ
旅行中にネットが使えると快適に・安心して旅することが出来るので、自分に合ったプランや商品を選んでお得に、快適に旅行しましょう!