【ネットでも買える】職場向けの外さない沖縄土産４選

社会人の場合、旅先で職場にお土産を買っていくことがあるかと思いますが、沖縄のお土産は種類が豊富すぎて逆に迷ってしまうことも…

そこでこの記事では、沖縄に十数回訪れた私たちが、過去に職場に持って行って好評だったお土産を厳選してご紹介します。

職場用の沖縄土産を選ぶ時のポイント

たくさんあるお土産の中から、職場用のお土産を選ぶ際に見るべきポイントについてまず解説します。

沖縄っぽさが感じられること

せっかく沖縄で買ったのに、沖縄県外でも簡単に手に入るお土産だったら、もらったほうも有難みが薄くなってしまうかも。普通のオリオンビールやメジャーな泡盛は、沖縄以外のスーパーなどでも手に入ってしまうので、お土産としては避けたほうが良いでしょう。

個分けできること

沖縄土産に限ったことではありませんが、職場へのお土産は個分け包装のほうが間違いないです。

特にコロナ禍以降は、個包装ではないお土産（袋から出したら、中身が全部外部に晒されてしまうもの）は、あまり受け入れられないと思いますので、慎重なセレクトが必要です。

溶けないこと

空港で購入して、自宅を経由して職場に持って行くまでの間やオフィスに置いている間に、チョコレート等の高温に弱いお土産は溶けてしまうことも。

特に夏場は要注意ですね。

保冷剤バッグに入れてくれるお土産屋さんもありますので、購入時にはしっかり確認しましょう。

万人受けすること

最近はお酒を受け付けない人や飲まない人が増えていることもあり、泡盛などのお酒が入っているお菓子は、職場のお土産には適していないことも。

私たちは、海ぶどう・豆腐餻・島らっきょうといった沖縄グルメは大好きですが、これらの食材が苦手な人も少なくないのでご注意を。

職場向けの外さない沖縄土産４選

では、私たちが職場に持参して好評だったお土産をご紹介していきます。

これからご紹介するお土産は、どれも那覇空港で買えます。

新垣ちんすこう（新垣菓子店）

沖縄で定番のお菓子といっては、何といっても『ちんすこう』でしょう。

空港の土産店には、何十種類ものちんすこうが置いていますが、「ちんすこうの種類が多すぎて困っちゃう…」と言う人には、ちんすこうの老舗の新垣菓子店の“新垣ちんすこう”が味も間違いなくイチ押しです。

定番のプレーン味だけのものの他に、6色詰合せ（プレーン・黒糖・海塩・ごま塩・チョコ・紅芋）もありますので、お好みに応じてチョイスしましょう。

バトンクッキー（ロイズ石垣島）

ロイズといえば生チョコレートが北海道土産の定番ですが、実はロイズはロイズ石垣島という名前で、沖縄でもお土産を展開しています。

特におススメなのが『バトンクッキー』です。

そこそこ大きいチョコクッキーが25枚も入っているのに、価格はとてもリーズナブルです。

あまりにも美味しすぎて、オフィスに置いたら翌日にはすべて無くなってました！

島とうがらし えびせんべい

お酒やお煎餅系が好きな人が多い職場へのお土産としていち押しなのが、『島とうがらし えびせんべい』です。

ザクザク触感とピリ辛な感じが、お酒好きには最高です。

27枚入りもあるので、会社へのバラマキ用にぴったりです＾＾

沖縄ブラックサンダー（有楽製菓）

1994年に発売が開始されて以降、年々人気が高まり、今やチョコレート菓子の不動の地位を固めた『ブラックサンダー』ですが、沖縄限定で『沖縄ブラックサンダー』も展開しています。

ブラックサンダーの美味しさはそのままに、沖縄黒糖と北谷の塩がトッピングされていますので、おやつにも、おつまみにもピッタリ！

お土産を買い忘れてしまったら…

帰りのフライトにギリギリだったり、荷物がいっぱいでお土産が持てない、といったケースもあるかと思います。

そういった場合には、Amazonや楽天・Yahoo!ショッピングなどのネットで沖縄土産を購入するのも一つかと思います。

今回紹介したお土産は、どの商品もネットで購入することができます。

ネット通販で買うと、現地で買うよりも少々割高になってしまうことが多いですが、レビューなどを見ながら、ゆっくりと自分のペースでお土産を選ぶこともできますし、帰宅時に手荷物も増えないので、最初からネットで買うのも一つの選択肢だと思います。

また、都心に在住している方は、東京の銀座にある沖縄アンテナショップである銀座わしたショップ 本店などでも購入することもできますので、お土産を買う機会を逃してしまった場合は、そちらの訪問もご検討ください＾＾