沖縄旅行に必須!マリンアクティビティのおすすめアイテム9選
マリンアクティビティに行くけど、どんな服装で行けば良いの?
何を持って行けば良いんだろう?
水着と日焼け止めさえあれば、大丈夫かな?
そんな疑問を思った方に、シュノーケリング・SUP・バナナボートなどのマリンアクティビティを楽しむ私たちが「持って行って良かった!」と思ったマリンアクティビティにおすすめのグッズを紹介します。
Amazonで注文すれば、早ければ当日・翌日に配送してくれるので、「近々、沖縄旅行に行く!」といった方でもまだ間に合うかもしれないので、ご参考になれば幸いです^^
「あのグッズも持ってきておけば良かった…」といったことを何度も思ったことがありましたので、その反省を踏まえた内容となっています。
マリンアクティビティのおススメグッズ9選
ラッシュガード・ラッシュトレンカ
マリンアクティビティに欠かせないのが『ラッシュガード(上半身用)』と『ラッシュトレンカ(下半身用)』。
メリットは以下の通り盛り沢山です。
- 全身に日焼け止めを塗る必要がなくなる
- ケガをするリスクを減らせる
- クラゲなどから身体を保護
- 防寒グッズにもなる
Amazonで一番レビュー数が多く、私たちも実際に利用しているのが“VAXPOT”のラッシュガードとラッシュトレンカ。
それぞれ1,000円台ととてもリーズナブルに購入できますが、機能面は十分で耐久性もあります。
私たちはシュノーケルやマリンアクティビティの時に何度も使用していますが、丈夫で生地もしっかりしていて、すぐに乾くのもおすすめポイントです。
マリンシューズ(ウォーターシューズ)
SUPやカヤックなどをするときに欠かせないアイテムが『マリンシューズ(ウォーターシューズ)』。
アクティビティの時に現地で借りられるところもありますが、自分で持って行けばホテルの部屋からそのまま履いて向かうこともできます。
「他の人が履いた靴を素足で履くのはちょっと…」とい方は一足持っておくと良いかもしれません。
さらに、足をしっかり保護してくれるので、岩などが多いビーチやビーチ周辺の険しい道を歩くときは、ビーチサンダルよりもマリンシューズのほうが安全です。
更に、マリンシューズは、アルコールシートなどでキレイに拭けば、ジム用のシューズとしても使うことができます。
水陸両用でかなり使えるので、旅行で大活躍しているアイテムです
一般的なランニングシューズはしっかりしたものだと結構かさばってしまいますが、マリンシューズは
- 軽い
- 柔らかい
- コンパクト
といったメリットがあるので、持ち運びに便利で一石二鳥。
私たちがAmazonで購入したのは”SIXSPACE“のマリンシューズ。
サイズ・デザインが豊富で、シューズ自体の作りもしっかりしているのに、2,000円前後で買えるのはとても魅力的です。
マリンシューズは密着性が大事なので、通常のサイズよりも0.5cmくらい小さいサイズを選ぶと良いと思います。
西表島でマングローブカヤックを体験したときも、この靴で十分でした
防水ケース(スマホ用)
SUPやバナナボートなどのマリンアクティビティやトレッキングをするとき、同行者や絶景を写真に収めたいと思いますが、安心してスマホカメラを利用するためにも『スマホ用防水ケース』はマストアイテムです。
もしも海にスマホを落としてしまったら、せっかくの楽しい旅行が苦い思い出に…
スマホ用防水ケースは、どの製品を選んでもそんなに違いはないかもしれませんが、あまりにも安い製品だと
- 防水性に不安
- ケースに入れた際の操作性が悪い
といったデメリットも。
そこでAmazonでレビュー数が多く評価も良い防水用スマホケースをご紹介します。
現地で必要性に気付いてその場で購入したら3,000円近くしたので、事前に購入しておいた方が良いです。
お風呂でも使えるので、買っておいて損はないと思います!
防水ポーチ
シュノーケリングなど、海に入るアクティビティの場合は、防水ケースではなく、『防水ポーチ』のほうがよりおすすめです。
ツアーのアクティビティに参加する場合は、貴重品を客室に置いてきたり、ツアー会社のロッカーに預けたりすることができると思います。
ですが、個人でシュノーケリングを楽しんだり海水浴を楽しむときに、同行者全員で海に入る際に、スマホ・財布・レンタカーの鍵などの貴重品を浜辺に置いていくのは心配でしょうから、防水ポーチはそういったときに便利です。
私たちがAmazonで購入したのはSyncwireという会社の防水ポーチ。
シュノーケリングをしたときに、スマホや車のカギを入れて腰に付けていましたが、全く海水が入っていませんでした^^
ジッパーが3重になっており、さらにマジックテープで留める構造になっているので、しっかり留めておけば水が入ってくる心配はなさそうです。
水に浮くタイプなので、万一外れてしまったときも安心です
レジャーシート
個人でシュノーケリングをしたり、ビーチで遊んだりするときには、持ち物を置いて置ける『レジャーシート』があったほうがベター。
最近は、手のひらサイズまでたたむことができるかなりコンパクトなレジャーシートがあるので、気軽に持ち運びできます。
ビーチで使用するなら、熱くなりづらい黒色以外のレジャーシートのほうが良いかも…
ビーチテント
日射しの強いビーチなどに行くときは、『ビーチテント』も併せて持って行くとより安心です。日焼けしたくない人や熱中症になることが心配な人は、ビーチテントが一つあるだけでかなりの違いがあるでしょう。
テントと聞くと、『大きい』や『高い』といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、Amazonではコンパクトなポップアップテントが売っていて、価格も2,000円~3,000円台のものから購入可能です。
ビーチでパラソルとかを借りたら、それだけで数千円することもあるので、ビーチテントを買っても直ぐに元は取れると思います
シュノーケルセット
マリンアクティビティの中級者以上の方が対象になりますが、シュノーケリングが好きな人は『シュノーケルセット』を買っても良いかもしれません。
シュノーケルセットは、リゾートエリアにあるホテルやダイビングショップでレンタルすることもできますが、レンタル代だけで1,000円~2,000円くらいはします。(シュノーケリングツアーの場合は、ツアー料金に含まれていることがほとんどですが。)
また、口に咥えるものなので「他の人が使用したシュノーケルセットを借りるのは、できれば避けたい」といった人もいるでしょう。
Amazonでは、3,000円~5,000円くらいでシュノーケルセットを購入することができますので、「年に一度はリゾートエリアでシュノーケルをする」という人は“買う”という選択肢もありかと思います。
実際に、私たちはAmazonで買ったシュノーケルセットを長年利用していますが、旅先で思い立ったときに直ぐに海に潜ることができますので、沖縄に行くときは毎回重宝しています。
シュノーケルセットはスーツケースの結構なスペースを占めますので、その点はご注意ください
ダイビンググローブ
シュノーケリングやシーウォーカーなどをするときに、手をケガをしたりクラゲに刺されたりすることが心配な方には、『ダイビンググローブ』がおすすめです。
Amazonで1,000円くらいで購入した”Dive&Sail”社のダイビンググローブは、リーズナブルな価格でもしっかりした作りなので、シュノーケリングをするときは毎回使用しています。
手をしっかり保護できるので、ビーチ周辺が草や木で生い茂った悪路のときは、ダイビンググローブを付けておくと安心かもしれません。
冷感タオル
暑い日に海やビーチに長時間いると、熱中症になったりして気分が悪くなることも。
そういったときに備えて、『冷感タオル』を旅行バッグに忍ばせておくと安心です。
私たちは、“KOSE エスカラット 極寒タオル-4℃”を以前より使っていますが、袋から出すと本当に冷たいタオル(寒くなるくらいです)が直ぐに使用できて、冷感が長時間続きますので、熱くなった体を落ち着かせるときに役立ちます。
気温が高く、冷房が効いた建物などが少ないエリアに行くときは、一つは持っておくと心強いアイテムです。
全身1万円以下で揃うマリンアクティビティのおすすめアイテム【まとめ】
これまでご紹介してきたアイテムで全身コーデしてみるとこんな感じです^^
こちらのメンズの水着もAmazonで購入しました
上記の全身コーデで、シュノーケルセットもあわせて1万円でお釣りがくるお値段で揃えることができます!
せっかくの楽しいマリンアクティビティなのに、
- 日焼けしすぎて、眠れないくらい痛い
- クラゲなどに刺されてケガをした
- スマホなどの貴重品を海に落としてしまった
- 熱中症になって体調を崩してしまった
といったことになってしまったら、せっかくの旅行も台無しになってしまいます。
マリンアクティビティを楽しむ方々がそういった事態に遭遇しないよう、こちらの記事が少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです^^