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改装後のラッフルズホテルのロングバーに行ってきた/詳しい場所と知っておきたい注意点

当ページには一部プロモーションが含まれています。
LONG BAR ラッフルズホテル

バーが大好きな私たち夫婦がシンガポール旅行で絶対に行きたかったのが、ラッフルズホテルのLONG BAR(ロングバー)

こちらのお店はシンガポールスリングというカクテルの発祥地として、世界各国から毎日たくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっているんです。

2019年にラッフルズホテルが改装されて、ロングバーも場所が変わって新しくなったんですよね。

その改装後の新しくなったロングバーに行ってきたので、詳しい行き方や事前に知っておきたい注意点などを私たちの体験談とともにご紹介していきます。

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ロングバーの基本情報

▼住所
02-01 Raffles Arcade, 328 North Bridge Rd, Singapore 188719

▼TEL
(+65)64121816

▼営業時間
日〜木曜日・祝日:11:00~0:00
金・土曜日および祝日の前日:11:00~1:00

▼その他
カード支払い:〇
ドレスコード:なし

▼オフィシャルHP
https://www.raffles.jp/singapore/dining/long-bar/

ロングバーがあるのはシンガポールの中でも伝統ある名門ホテルのラッフルズホテル

宿泊するとなるとかなりお高くなかなか敷居が高いのですが、ロングバーには宿泊客でなくても入ることが出来ます。

ラッフルズホテルは2019年に大規模な改装を終えたばかりで外装もホテル内もとっても綺麗なので、ホテルの見学も兼ねて行ってみるのも良いかも。

シンガポールの伝統的なコロニアル建築がとっても素敵です

こちらのホテルのギフトショップで売られているカヤジャムもお土産として人気ですごく美味しいので、行くならあわせてチェックしておきたいですね。

▼カヤジャムについて詳しくはこちら
>> お洒落さん必見!シンガポール厳選お土産/ちょっといいもの買うならこれ!

シンガポールスリングとは?

ロングバー シンガポールスリング

ロングバーに行く前に知っておきたいシンガポールスリングの基礎知識。

シンガポールスリングとは、名前の通りシンガポールで生まれた有名なカクテルです。

そのシンガポールスリングが生まれたのがロングバーで、当時女性向けに考案されたんだそうです。

ロングバー 展示

お店の入口外には、ロングバーやシンガポールスリングの歴史について書かれた展示がありました。

ジンベースのカクテルで、見た目はピンク色で可愛く味もフルーティなのですが、意外とアルコールが強いのでお酒が得意ではない方は注意した方が良さそう。

もちろん日本のバーでも注文すれば出てくるので、どんなものか気になる方はぜひ頼んでみてくださいね。

>> Wikipediaで詳しく見る

ロングバーへのアクセス

ロングバーのあるラッフルズホテルはMRTのEsplanade駅からすぐ目の前にあります。

他にもCity Hall駅からも徒歩圏内だったり、近くにバス停もあるのでアクセスはしやすいです。

ラッフルズホテル内のロングバーの位置ですが、正面のエントランスから入って左奥の方にある階段を上がった2階に入口があります。

ロングバー 入口

ホテル内の通路に矢印が書かれているので、それに従って進めばたどり着くことができますが、正面ではなく裏側の入口から入った方が近いです。

ロングバーのメニュー

ロングバー メニュー

ロングバーで飲むべきはもちろんシンガポールスリング!

観光客はみんなこれを目当てに来るので、他のメニューもありますが店内にいる人はほとんど全員シンガポールスリングを飲んでいました。

ただし注意点として、こちらのお店はかなりお高くて1杯約3,000円もします。

せっかくなので1人1杯ずついただいて、店内の雰囲気とともにゆっくり味わってきました!

ロングバーでは床に注意!

ロングバー 床

ロングバーといえばシンガポールスリング以外にも有名なことがあります。それがこのピーナッツの殻まみれの床。

ロングバーではおつまみで出されるピーナッツの殻を床に捨てるのが流儀となっているので、殻が床にたくさん落ちています。

これもこのお店ならではの光景で面白いのでぜひ見ておきたいですね。歩くときはすべって転ばないように注意が必要です。

行く前に知っておきたい情報

実際に私たちが行ってみて、事前に知っておいた方が良いなと思ったことを3つご紹介します。

値段設定が高い

前にも書きましたがシンガポールスリングが1杯約3,000円と高いので、実際に行ってメニューを見てびっくりしないように。

シンガポールスリングはアルコールが少し強いので、ゆっくり飲みながら1杯ずつでも十分楽しめました。

行列で待ち時間が発生する

世界的に有名な観光地なので昼間から夜まで行列になっていることが多いようです。

なので行く場合は待ち時間が発生するのを覚悟して、時間に余裕を持って行きましょう。

私たちが行った開店直後の時間帯は並ばずに入ることが出来たので、待ち時間がもったいないという方は開店時間を狙っていくとスムーズに入りやすいと思います。

店内がめちゃくちゃ寒い

私たちが実際に行ってみて1番想定外だったのがこれ。

店内がとにかく寒かったです。

私は冷房対策用にカーディガンを持ち歩いていたのでそれを羽織っていたのですが、それでもすごく寒く感じました。

今後行かれる方は厚手の上着を持って行かれることを強くおすすめします。

映えスポットとしてもおすすめ【まとめ】

ロングバー テーブル

シンガポールの伝統あるバーとして有名なロングバーですが、改装後のホテルの外観も見ごたえがあったりお洒落な店内の様子など映えスポットとして女子旅にもおすすめです!

そして、高級ホテル内のバーでありながらドレスコードがなくカジュアルな服装で行けるので、観光のついでにふらっと立ち寄ってみるのも良し。

有名なシンガポールスリングを飲みながらピーナッツの殻を床に捨てる…ロングバーでしかできない体験をぜひしてみてください。

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